神幽現救世真光文明教団神幽現救世真光文明教団

神幽現総本山建立の地

神幽現総本山から見た山神幽現総本山建立の地は、和田峠という見晴らしのよい山道を登ったところにある。面積は4万平方メートルほどで、甲府市上帯那町の集落に接した小高い、赤松林の見事な山である。JR甲府駅からは定期バスが1日数往復しており、その終点からは歩いてすぐの所である。 甲府市街からの徒歩道もある。山の峰は、白色に風化した花崗岩が露出していて、その形は実に奇妙でおもしろく、それに形のよい自然の赤松等が生えていて、実に美しい自然の庭である。まさに神の造園である。

山から見た景色

またその峰の頂から南方を見ると、御坂山脈の向こうにすばらしい富士山の姿が手にとるように眺められ、眼下に拡がる甲府盆地は薄紫にかすみ、右手には南アルプスの連山がそびえ、白根山の北岳やピラミッド形の美しい甲斐駒ヶ岳も手にとるようである。まさに天下の絶景である。また夜は眼下の甲府市街の夜景がすばらしい。さらに神幽現総本山の近くには大正池がある。このすばらしい土地の入手はまさに神の仕組みである。

救い主がこの地を1976(昭和51)年に最初に下見したときに、上空に日本列島の形をした雲が見事に出現した。神は言う「神の仕組みであることを知らせるため…」と。そのとき神は駐車場になる平坦地まで神示された。

岐阜県にある世界総本山(崇教真光)の大拝殿の緞帳(どんちょう)に描かれている景色は、この地から眺めた景色がモデルであると言われている。

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