神幽現救世真光文明教団神幽現救世真光文明教団

教義一般に関する質問

Q.死後の世界はあるのですか。

神幽現の第三界宇宙には私たちが生きているこの世の他に、霊魂(4次元)の世界、神が住む世界があります。それぞれの世界を現界(げんかい)、幽界(ゆうかい)、神界(しんかい)といいます。幽界と神界は私たちの目には見えませんが、これら3つの世界は地球を中心にして同一空間に重なり合い、互いに相(あい)交流連動しています。そのため、現界に色々な超常現象が起きるのです。

人間の体は肉体だけではありません。目に見える肉体の他に目に見えない幽体、霊体の合わせて3体が重なり合っています。そして、自分の魂が霊体の松果体(しょうかたい)に入っています。肉体は、現界で生活するために幽体、霊体を受けとめる器です。

死とは、肉体がなくなることであり、幽体、霊体、したがって本人の魂は4次元に存続します。

人間は死んだら幽界に行き、それで終わりでしょうか。私たちは「人生はただの1回」と思っていますが、実は何回目かの人生を歩んでいます。幽界にて生前の罪・汚れをミソギ終わると何年か(人により違います)経て再び現界に生まれます。これを「再生」といいます。

それに対して、幽界でのミソギの1つとして、動物として現界に生まれてくることがあります。これを「転生(てんせい)」といいます。

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Q.神様はどこにいるのですか。

5次元、6次元、7次元を神界といい、神が住む世界です。神界は私たちが生きている現界(この世)と重なり合い、互いに相(あい)交流連動しています。

7次元にいる、本来の神を天津神(あまつかみ)といいます。それに対して、元は人霊で、神界(5~6次元)に上がった神を現津神(あきつかみ)といいます。さらに現津神が神としての修行を積み、7次元に上がった神を国津神(くにつかみ)といいます。

人間の魂は神により創られました。人間はやがて神になるために現界に生まれ、修行(人生修行)をしているのです。神は、人間が現界での修行を終えて神界に上がってくるのを待っています。

神の実在神界は私たちの目には見えませんし、神の姿も普通は見えません。しかし、当教団に下された詳しい人間の仕組み等を知り、4つの業を体験することにより、神の実在を確信することはできます。詳しくは当教団にお尋ねください。

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Q.この教団の目的は何ですか。

目的神は、人間が神になるための修行の場として現界(この世)を造り、人間に修行させてきました。人間の魂は現界へ30回生まれ人生修行をすれば神になるのですが、現界は物質文明のみが発達し、人間の魂は修行どころかかえって悪くなってきてしまいました。これでは立派な神となるための修行の場としては不適格であるため、神による大建て替えが行われます。これを霊の洗礼(ひのせんれい)といいます。そこで神は、(1) 霊障がなく、(2) 人間の仕組み等を知り、罪は反省し、(3) 体が毒化されていない、健康な人間だけを選んで地上に次の人生修行の場である次期文明を築かせるのです。これらの人々を種人(たねびと)といいます。

当教団は、3つの条件を満たし種人になれるよう、神により下された教えと業を人々に実践させます。

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Q.他の「真光」系教団と何が違うのですか。

当教団は、1974(昭和49)年に当時の世界真光文明教団より独立、立教した教団で、山梨県甲府市に本部(神幽現総本山)があります。

「真光」系教団当教団には主神より、人類が救われるのに必要な一切の詳しい仕組みと、真光の業(お浄め・手かざし)以外に新たに、神による直接霊査の業神界の業(消霊)、焼魂の業が下されました。これらの教えと4つの業とで、霊・心・体を共に浄めることができます。

当教団は、主神が造った最高にして最後の教団であると共に、釈尊、イエスキリスト等が予言したミロク神(如来)が立教した教団です。

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Q.既成宗教と何が違うのですか。

既成宗教との違い宗教というものは、霊・心・体が共に救われなくてはならないものです。今までの宗教は心と体の救いであり、特に大部分が心だけの救いでした。

日本古代神道や、釈尊、イエスキリストの時代は神と交流し、神も現界(この世)へ降りて来て奇跡を現していました。救いの業(真光の業)と説法による霊・心・体救済の実践の宗教でした。哲学はなかったのです。

ところが、釈尊、イエスキリストの死後はしだいに霊力を失い、数百年後には観念哲学宗教、人造宗教へと移り変わり、そして儀式形式宗教となり現在にきていますが、今はさらに観光宗教となってしまったのです。

当教団は観念宗教ではありません。だから哲学はいらないのです。神の掟と業があればよいのです。

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Q.研修会ではどのようなことを行うのでしょうか。

研修会では2日間の講習を聴講します。当教団の研修会には初級、中級、上級等の別はありません。特級研修が1回のみです。

おみ霊そのとき渡されるテキストには、当教団の沿革人間の仕組み霊障当教団に下された4つの業の説明、霊の洗礼とは何かなど、主神が示された仕組みの一切が収められています。ただし、2日間ではその全てを説明することはできませんので、後で読み返してください。

また、研修会が終了すると、神組手(当教団の信者)の証として「おみ霊(おみたま)」(右図)が拝受され、真光の業(お浄め・手かざし)が使えるようになります。

2日間座りっぱなしになりますので、楽な姿勢で受講してください。

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